だいの字かわら版

浜坂温泉から車で１０分ほどの距離の
海水浴場に行きました
海水浴客はちらほらです
待ちきれずに双子は、すぐに海に入ります
おとうとおかあはテント設営、パラソル設営など一仕事終えるまでは落ち着きません
日焼け止めももちろん忘れずに

シュノーケリングの楽しさが昨年少しわかった双子
今年も素潜りの達人おとうについて出発っ
しかし、どんどん岩場へ、深いところへと行ってしまうおとうについて行けず、
双子は波打ち際に近いところへ引き返し遊んでいました

すると
「おかあっつかまえたっ」
と次男の声
「えっ・・・すご～いジャンボサザエだっ」
片手に持ったサザエは双子の顔ほどもあります
鼻高々の次男

しばらくして獲物を取って帰ったおとうもビックリ
それではと獲物と記念写真を撮りました中央はタコですよ！

オマケ♪体についた砂を落とす双子っち

  

宿泊は旅風庵という浜坂温泉の老舗旅館
こちらに３泊しました
数年前に改装したロビー、廊下には「書」や「絵」の展示などあり風流
お部屋も家族５人がくつろげる広さ
それにもまして、食事がうまっい
海の幸てんこもりっ、子ども食も充実
郷土の食材もうまく取り入れられて大満足
大人がお腹パンパンになるボリュームで生ビールは一杯でストップでした
朝食は和のバイキングでこれまたうまい
だしまき、焼きたて干物などがいっぱい
中でもはまったのはとうふちくわ、毎朝必ず食べました
温泉はこれまた広々した大浴場と露天、それに酒釜を使った釜風呂っ
釜風呂が熱過ぎず、ぬるすぎず気持ちよかった・・・
自由研究がまだ手付かずだった長女が親のすすめもあり
「温泉の成分研究」」に決定
こちらの旅館に温泉分析書などをコピーさせてもらい協力していただきました
そうそう、下の双子のひざ裏の引っかき傷が３泊できれいになりましたよ
温泉地に住んだらアトピー肌のザラザラ肌もきれいになりそうです

家族用露天風呂、カエルちゃんが双子のお気に入り

酒釜風呂
  

８月１５日から３泊４日で行って来ました鳥取旅行
まずは鳥取砂丘へゴーっ
おとうとだいの字は何年ぶりかの砂丘、
でも子ども達は初めてでした
広大な砂の世界を見た双子、
「うぉぉぉっ、砂漠や～っ」
と裸足で走り出しました
そびえたつ砂の壁もおとうとあっという間に駆け上がり
女子組は置いてきぼり・・・
「まってよ～」
と本物の女子Ａは走り出しましたが
元女子は・・・
「こっちから行くね」
なだらかなコースを昇り、それでもはあはあと
息が上がってしまうのでした
下りは恐怖心との戦い
私以外はみんな急な坂をガンガン下って行きました
もちろん元女子は
なだらかな坂をよいしょっと下ったのでした
とほほ・・・


  

その2　原宿のジャニショに並ぶの巻

３月２６日(月)

今朝は、原宿見物です
なんと２０年ぶり位になります・・・
恵比寿に住んでるいとこに事前リサーチ
「あの、原宿キディランドって今でもあるの」
みたいな

そしてみんな初めて乗る地下鉄にオオはしゃぎ
さあ、表参道で下りて、あれ？あの行列は？
そしてその行列ギャルの視線の先は、もしや、長女のメインツアー
「ジャニーズショップ」の方向へ
あっ、でも韓流のお店もあるなあ
行列はさておきジャニショに歩いて行く家族、しかし、
「限りなく怪しい」
行列先頭のギャル２人に
「この行列はなんですか？」
とたずねました。
「ジャニーズショップに入るために待ってるんです」
ビンゴ！
「あそこのスタッフに整理券をもらってそれから並ばないとお店に入れないんですよ」
とそれはそれは親切に教えてくれました。
「娘がジャニーズファンで、ありがとう」
と爽やかに去っていくおかあ
「ふふふ、聞いてみてよかったでしょ」
すでに手にした整理券、指定時間は１１時
ショップの前は清掃中、「撮影禁止」の貼り紙もあり、スタッフが厳重体制。
仕方なく素通りして竹下通りへ。
へえ、昔もあんなお店あったんだろうか？結構アイドルの店が多いです。
「こんな所に来ても僕たちに楽しいことなんて何一つないんちゃうか？」
と長男、しかもお店の壁の落書きを見て、
「邪悪なものを感じる、こんなところにいたくない」
と次男、確かに小学２年生の男子が来ても楽しくないかも。
ではとキディランドへ向かい、あれれ・・・
なんと改そう工事中でした。他の場所に移りお店はやっているようなので
同じ目的で来たと思われる女子２人組の後をこっそりつける
で、あれっ時間は１１時からですって・・・
まだまだ開きません
それでは、二手に分かれようと、おとう、双子の男組は「こどもの城」女子組は
ジャニショと分かれました

で・・・結局１１時の３０分前に並ぼうとしても
「まだ前の回の方が並んでいるので、並べません」
とスタッフに言われてしまい仕方なく、原宿駅の記念写真を撮ったり、
ＧＡＰや、アクセサリーの店を覘いたり、でも娘は早くショップに入りたくて気もそぞろ
やっと並べたら、それでまた待つ。３０分くらい待ったあと
いよいよスタッフの案内でショップへ
地下へ下りてみてビックリ
「しゃ、写真しか無いっっ」
そうなんです。実は地下には生写真がただひたすら壁に貼ってあり、
それを申込み用紙を持って番号記入していくんです。
グッズは会計の前に少しあるのみ。嵐はナッシンでした
そして娘が生写真を選んでいる時の私って一体・・・
身の置き場がなく、仕方なく空いているグループの写真前にたたずんでいました
そして会計の時もまた並ぶ、待つ・・・忍耐がいります
並ぶの嫌いな私、しかも付き添い・・・
娘、何枚選んだか、最初６０枚以上になっていてヒエ～と叫び声が出てしまいました
もちろん、ただではありません。１枚１５０円也
お小遣いを持ってきている長女でも
「少し減らすな・・・」
結局４1枚になりました
しかし、４1枚って・・・
会計の行列は地上に続き、やっと会計
足腰が痛くなったおかあ、原宿記念にアクセサリーをこっそり買って
いざ、原宿キディランドへ
ここも人多しっ

ジャニーズショップの話が長くなってしまったので、一旦閉じます


JR原宿駅。歴史が感じられる趣のある駅で、なんか感動！
  

3月25日(日)
早朝５時半発。いざ東京へ
運転手のおとう以外は大半寝てすごす
富士山が見える辺りで段々目が冴えて、
パワースポット富士山のよく見える場所で休憩
幼稚園のジャングルジム、小学校の教室の窓から、
中学校の体育館の裏から・・・
いつも富士山が見える場所で育ちました
静岡の韮山で過ごした１年間はどでかい富士山を毎日眺め、
パワーをもらっていました
今は変わりは姫路城かな



首都高に入ると子ども達のテンションがアップ
高層ビルに目がキラキラ
とうとう東京タワーも見えました
今日の宿泊は東京プリンスホテル
「今から、標準語にするからね」
長女の決意は３分後には自滅

休憩もそこそこにお台場へ向かいます。
新橋鳥森口方面では昔職場の近くにあった
コンビ二発見、よくおにぎり買って夕飯にしてました

お台場、フジテレビ、初めて来ました
すごいなあ・・・
おお「ラッキーセブン」のでかい垂れ幕が・・・
もちろん記念写真
平日ですが春休み、すごい人です
どこに行っても一方通行。
いろんなレギュラー番組のデカポスターの前で
写真、写真
「おおっ、あれは「のだめ」しかも玉木さんのサインが」
自分のデジカメが電池切れで、ダンナに
「撮ってくれ」
と頼みました。
「ＶＳ嵐」のポスター前には「撮影禁止」のステッカーが・・・
長女がっくし

帰り、割引チケットを配っていた居酒屋で夕飯
その後東京タワーに行く
多分、３才くらいの時以来行ったことがない東京タワー、
むっちゃキレイでした
(「華嵐カラーの東京タワー、見たかったわ」
と長女、でも記念写真はいっぱい撮る撮る)