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だいの字かわら版
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16才の長女、11才の双子に振り回されながら仕事をしているママライターです!
ドタバタな日々のできごとを面白楽しくつづっていきます♪
ja
Wed, 13 Jul 2011 21:11:36 +0900
Mon, 02 Mar 2015 09:04:48 +0900
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だいちゃん
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だいの字です。
スーパーエンジニアのおとう、辛口の長女、奇行の長男、毒舌の次男の五人家族です。ドタバタな子どもたちと格闘しながら原稿とも格闘する戦うままライターです!元「ままwithきっず」ライターで、姫路市男女共同参画推進センターあいめっせの「ウェーブレット」編集委員です。男女共同参画地域推進員もやっております。昨年頂いた「絵本の伝承師」で更に絵本にはまっております。なぜか薬膳アドバイザーの初級という分不相応な資格も持っております。こんなだいの字、よろしくお願いいたします。
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弁当作りはつらいよ・・・
最近、長女のクラブ活動の関係、
また中学校は給食が11日で終わりましたので、
これから夏休み中、ずっと弁当です
で、一個も二個も手間は同じなのでおとうの分も作ります
ただ、おとうが帰宅が大体終電前後なので、
家に着くのが12時半頃です。
それから夕飯、お風呂、洗濯です
ということは、就寝2時で、起床5時半で弁当作ります
みんなを学校、会社に送り出すと、戦が終わった戦士のような気持ち
朝寝することもあれば、昨日のように編集会議があれば
そのままお出かけ準備してGO
午後眠くてかないません
でも毎日弁当作りしているママ、
もちろんたくさんいらしっしゃると思います。
心から尊敬いたします
追伸
洗濯、フロ掃除はおとうが担当してくれているので
大助かりです
実は、イクメンパパなおとうでした
感謝っ
しかし、日本のワークライフバランスはどうなってるんだあっっっ
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ワークライフバランス
Wed, 13 Jul 2011 21:11:36 +0900
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「フリーター」いよいよ最終回ですね♪
いよいよ今晩「フリーター、家を買う。」最終回ですね。
毎回、泣いたり、笑ったり、怒ったり、
家族のことを考えさせてくれたこのドラマ
前回の「就職祈願」のお札を抱えて泣く誠二・・・
泣きました。やっぱり母親だよなあって。
でも、最終面接はやっぱり受けされてあげたかった。
「またかい」みたいな気持ちにさすがになりました
ハンドクリームを塗られてにっこりする寿美子
カラオケで「おれ、もうかあさんの面倒みれません・・・」と泣きながら訴える誠二、一次面接合格通知を見て、こっそりガッツポーズをしているお父さん「親でもいっちゃいけないことがある」と水をひっかける大悦チョクチョウ・・・いろんな場面が印象に残ってます
家族って難しい、それに家族ってなかなか本当のことを言えません。
でも家族だからこそ気づかなくちゃいけないこと、ぶつかっても本当の
ことを言わなきゃいけない時があるのでしょうね
そんな大事なことをこのドラマに教わりました
そうそう、そして仕事をするっていうことも。
最終回ホントに楽しみですね
(楽しみなので、原作もがまんして読んでません。HPの予告も見てませんよ~♪)
追伸
「ギルティ」も最終回。野上芽衣子は果たしてどうなるっ
https://dainoji.tenkomori.tv/e210728.html
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ワークライフバランス
Tue, 21 Dec 2010 14:16:03 +0900
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ちょんまげぷりん
これは、すごいっ
男女共同参画、ワークライフバランス、シングルマザー、子育て・・・
いろんな要素が入って、しかも面白い
映画も公開中かな
でもやっぱり、小説を読んでみて
表紙はむっちゃ好きで集めてました
「TO-Y」の上条淳司さん
追伸
これは、かなり前に下書きしていたものです。
「フリーター・・・」「絵本・・・」「芋煮会」のために訪ねてきてくださった皆さん、
申し訳ありません
しばし、お待ちを
「芋煮会」なつかしの一年前のブログを良かったら・・・
https://dainoji.tenkomori.tv/e203370.html
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ワークライフバランス
Mon, 22 Nov 2010 13:47:46 +0900
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「フリーター、家を買う。」第3話
え~・・・
一週間遅れです。今日やっと
「フリーター、家を買う。」第3話見ました
今回はなんと言っても坂口良子扮する隣の奥さんの
寿美子に対するいじめですね。
なぜいじめるのか・・・これはわからない
が、これで出しても出してもゴミが返ってくる理由が
判りました。ホッ・・・
しかし、謎はまだまだ
お父さんがなぜ若い女にお金を渡すのか
五十嵐さんの家をなぜ真奈美が訪ねるのか
なんとなくですが、お父さんの件、
実は「あしながおじさん」にもう何年も前からなっている・・・とか
そんな感じかなあと思いましたが
あと、表題の意味がわかりました。
「フリーターでも家を買ってやる」
そうか、寿美子のために、お母さんが元気に暮らせるように
引っ越す。それが誠二の目標になったんですね。
確かに住んでいるご近所でいじめにあったら、
辛すぎます。しかも十年も前から
何があったか知らないけど、
「寿美子にも悪いところがあるんだっ」
「心が弱いからっ・・・どこに引越しても一緒だっっ」
昔はヒーローだったのか知りませんが、
そろそろつば吐き、怒鳴りっぱなしおっさんにも
黙って欲しいもんです。本当に・・・
明日第4話に期待っ
https://dainoji.tenkomori.tv/e204351.html
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ワークライフバランス
Mon, 08 Nov 2010 23:31:03 +0900
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「フリーター、家を買う。」第2話
全国のニノファンのみなっさ~ん
そして、第1話ではまったあっというお目の高いみなっさ~ん
はたまた、日本のワークライフバランスを考える全てのみなっさ~ん
「フリーター、家を買う。」を見ましたか?
お楽しみ第2話です。
大悦土木でアルバイトに雇われたものの、
相変わらず働きぶりの悪い誠二。
ある朝、お母さんの異常行動のせいで少し遅刻してしまいます。
「明日から、くんなっ」
大悦社長に怒鳴られる誠二。
「辞める時は洗って返すんだろっ」
と作業着を丸めて持ち帰ってしまいます。
夜、和室でアイロンをかける母に向かって
「ごめん・・・俺なかなか就職決まんなくて・・・」
と声をかける誠二。
「仕事してるでしょ、工事の・・・」
そう答えるお母さん。うつ病で病院に行ってから
まともな受け答えをしてなかったお母さんが、
初めて誠二に返事しました
そのお母さんの脇にはキチンとアイロンがかけられ
丁寧にたたまれた大悦土木の文字が入った作業着が。
「どんなにダメな俺でも、最低な俺でも認めてくれる人がいる」
この言葉、胸にぐっと来ました。
そして、その作業着を持って翌日には大悦土木に出勤します。
道路完成間近で緊張する現場。
しかし、真奈美の発注ミスで届かないものがあり、そのせいで棒に振る一日。
完成当日に降ってしまった大雨
けれど誰一人事務所から帰らりません。
そうみんな雨が止むのを、作業開始の時を待っているのでした。
いつもなら我先に帰ろうとするだろう誠二も、場の雰囲気を
感じ取り、残ります。
そして、とうとう止む雨。
そして、作業の続きにとりかかる面々。
「ただみんな目の前のことをするのに夢中だった。
道路を作る、ただそれだけのことを。その先に何があるのだろう」
納期ギリギリに完成する道路。
親会社の社員、真奈美が
「ありがとうございました」
と言うと、
「納期守るの当たり前だろっ、礼なんて言うなっ」
だって。大悦(大友康平デスヨ)。かっこええっ
ここに仕事ってんだろう、そのひとつの答えを見た気がします。
トラックの荷台に座り、作業員の面々が
自分達が作った道路を見ています。
「この道路が地図に載るの。いつっすかねぇ」
「心配しなくても道路はずっとあるからな」
真奈美が言ってた
「ずっと続けるとわかること」
そのひとかけらを味わった誠二だった・・・
という感じですかっ
清涼感残る第2話、気になるお隣の奥さんの行動。
やっぱり期待の第3話ですねぇ
https://dainoji.tenkomori.tv/e202430.html
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ワークライフバランス
Fri, 29 Oct 2010 05:49:53 +0900
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「フリーター、家を買う。」
10月21日(水)
小学校の本部でバザーの片付け終了、帰宅。
お腹が空いててんこもりのカレーを用意。
さて、お楽しみ「フリーター、家を買う。」を見ました
当初、コメディタッチのお気楽ドラマだと勝手に思っていた
だいの字。ニノファンに怒られますな
これは、ぜひ今後の日本のワークライフバランスを
考えていらっしゃる面々に花丸おすすめのドラマ。
仕事のこと、家族のこと、いろいろ考えさせられました
就職したのも束の間、「意味わかんねぇ」新人研修に上司の言う
慣例。それにガマンできず誰にも相談せず三ヶ月で退社してしまった誠二
(二宮和也)。
それを責める真面目ひとすじ。
「お前たちを食わすために一生懸命働いてきたんだっ」
と眉間に青筋立ててまくしたてる親父(竹中直人)。
そして、
「誠二の決めたことだから」
と温かい目長い目で見守るお母さん(浅野温子)。
でもことあるごとに
「専業主婦が年に二回旅行に行けるだけでもありがたいと思えっ!」
「お前がのん気にしてるから!」
「お前が甘やかすから!」
ちくちくと母を責めている父・・・
あんたは悪くないのかっ?くそ親父っ
と言いたくなります!
そして、再就職のためのつなぎとばかりバイト先でも
いい加減に仕事をする誠二。
次ツギ職を変え、しまいには就活もバイトも辞めてしまい
ゴミだめのような部屋でゲームばかりしています
姉は開業医の妻としてとっくに家を出ていました。
そんなこんなで少しずつ、少しずつ歯車が狂っていくお母さんに男どもは気づきません。
そして・・・
姉の嫁ぎ先の留守電に38回入っていた「ごめんなさい」、
真っ暗闇の台所に座り込み
「ごめんなさい、ごめんなさい・・・
今日も死ねませんでした。
ごめんなさい、ごめんなさい・・・
今日も死ねませんでした」
と体を揺すりながらつぶやきつづけるお母さん
ついに姉と誠二、そして帰宅した父が異常なお母さんの姿を
見たのでした
精神科に行った後、話あう家族。
でも父は病院にも付き添わず、挙句
「寿美子があんなザマになったのも誠二、お前のせいだっ!」
と誠二を責めます。
息子を攻め立てる父に姉は言います、
「お父さん、お母さんのあんなザマって何よっ!
ストレスを取り除くことが必要だってお医者さまだって言ってるのに
家族がそんなんでどうするのっ??」
ああ、このドラマに井川遥扮する姉がいて良かった!
でなかったら、怒怒怒続きで最後には頭が噴火しそうになってしまうところでした!
「お前はあんな変な会社、こっちから辞めてやったと思っているようだが
会社にお前がふるいにかけられたんだぞっ!」
と言うお父さんの言葉は、嫌な親父だけど、鋭いなと勉強。
時に怒り、時に泣き実に真剣に満足感を持って見ていただいの字でした。
夜長女が嵐ファンとして「フリーター・・・」を見たいと言うので
(あのドラマは絶対この子の為にもなる)
と、「毎週ぜひ見なさい」と言い残し、双子と先に寝てました。
すると早めに帰宅したおとうが、ドラマを見終わって泣いていた
長女を見てびっくり。
私とケンカしたものと思ったらしい・・・(失礼な)
「誠二のお母さんが可哀想」とあまりにも泣くので
久しぶりに隣に添い寝して2人で寝ました
「ごめんなさい」とつぶやきつづけるお母さんの姿が衝撃的で
「怖かった」
と長女。
でもね、ごく普通のお母さんたちがいつ寿美子みたいになってもおかしくないんだよ。
心の中でつぶやきながら、布団から出ただいの字でした。
次回からも期待度120%の「フリーター、家を買う。」なのでした
https://dainoji.tenkomori.tv/e201482.html
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ワークライフバランス
Fri, 22 Oct 2010 10:39:31 +0900
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肋骨を折る男
さる10月10日、日曜日。
朝からみんなとおとうは扇風機やら、浮き輪やら
夏グッズの片付けをしていました
後は納屋の棚に収めるのみになったのですが、
その納屋からドンっ という大きな音が
「おとうっ」
「どうしたあっ」
と尋常ならぬ気配に気づいた双子、長女、私。
早速納屋にかけつけると、
倒れた脚立と、おとうが顔をしかめて唸っていました。
「肋骨が折れたかも」
「ええっ」
Tシャツをめくってみると、変な風に右胸部がぼこっ
と腫れていて、色も赤紫になってます。
実はいつもわが家の脚立は2つ折りになり
ストッパーの鎖がかけたままになっているのですが、
たまたま2日前に義父が使った時に、鎖を外していて
そのままだったのでした。
それが悲劇の元・・・
救急病院を探し、御津病院へ。
自分で運転して行きました
一応義父母にも報告。
すぐに義父母はウチにきてくれ、2人はその足で御津病院へ。
ところが、待てど暮らせど何の音沙汰もなく、
おとうの携帯は電源が切れたまま。
義母の携帯も電源は入ってない様子・・・
仕方なく御津病院へ電話すると
「骨折してます。処置は終わりお帰りになりました」
とのこと
帰宅すると胸に白いバンドを巻いたおとうが・・・
「連絡するの忘れてました」
だって
そして、仕事が忙しいおとうは翌日の祝日は休出。
翌々日からもいつも通り出社。
仕事はパソコンに向かうエンジニアだけど、
通勤が自宅から網干駅までは自転車。姫路までは電車だけど、
姫路駅から会社までは片道20分の徒歩
とても痛いらしい
それでも休養できない「中間管理職はつらいよ」
「日本のワークライフバランスは一体どうなっているんだあっ」とは
おとうの叫び
「ひょうご仕事と生活センター」の皆さん、ぜひがんばっていただいて肋骨が折れたら休暇を取ることができる職場の実現をっ
https://dainoji.tenkomori.tv/e201427.html
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ワークライフバランス
Thu, 21 Oct 2010 16:41:21 +0900
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お母さんを責めないで
朝娘が洗面所で私の前に立ち
「お母さんがうつ病になってしまうんやって」
「重度のうつ病なんやって、みんなに責められてな」
と真剣な顔で言うので、思わず
「私のこと?」
と思いかけただいの字でしたが、
今日から始まるニノのドラマ
『フリーター、家を買う。』
のことでした。
皆を送り出し、洗濯物を干し、食器を洗い終え、
ひと段落ついただいの字。
食卓で朝刊を開きました・・・
「試写室」にある『フリーター・・・』の
あらすじを読んで、怒りと涙が止まりませんでした。
息子が就職して、3ヶ月で退社、就職先はない。
父は母に責任を押し付け、息子も母に八つ当たり。
(原文通り)
・・・そんな母に異変が怒る。真っ暗な台所でうずくまり、震えながら
「ごめんなさい」と繰り返す。重度のうつ病。・・・
ふざけんなっ!!
なんでもかんでも母親だけのせいにするなっ!
息子っ、八つ当たりするなっ!
もう学生じゃないんだから、自分の責任だろっ!
学校に遅刻しても、忘れ物しても、成績が悪くても
習いごとを嫌がっても・・・みんな母親のせいになります。
アトピーが出ても、喘息になっても、虫歯になっても、
みんな母親のせいです。
嵐の録画に失敗しても、
嵐がサザンに負けても(ミュージックステーションにて、夏のベストテンの話)、母親のせい。
専業主婦で少し昼間のんびりしても、
バリバリ働いても母親は責められます。
全国のお母さんのいる家族の皆さん、
もう今以上お母さんを責めないでください。
お母さんは、みんなが思っている以上にがんばっていますよ。
https://dainoji.tenkomori.tv/e201034.html
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ワークライフバランス
Tue, 19 Oct 2010 15:46:21 +0900