2011年02月10日
山さんがやってきた♪
2月8日火曜日、太子町の太田小学校に
「ままwithきっず」でもおなじみ、NPО法人生涯学習サポート兵庫の理事
山さんこと山崎清冶さんがやってきました
今日は食育講演会と題し、山さん自らの体験を通し、食や命の大切さなどをお話して頂こうとPTAでお呼びしたのです

最近の小学校では、講演会、映画会などはあまり催されない
と聞きました。役員ママたちも子ども達が話しをちゃんと聞けるか、
とても心配していました
体育館の掃除をしていると、あれ、なんかスーツ姿の方が
こちらをのぞいています。
「あっ、山さんだあっ
」
S副会長が飛んで行きました。
「いつものヤッターマンみたいなツナギじゃない・・・なぜ?
」
疑惑のだいの字でしたが、実はすぐにお着替えタイム。
別室で♪ちゃらっちゃらっちゃー、ちゃ、ちゃらっちゃらっちゃー♪
「ヤッタ~っ
」
とツナギにお着替えしていました。ホッとするだいの字
体育館にはまず低学年が座りました。
ノロやインフルエンザが流行っているためマスク着用の子も
多く見えました。
山さんの紹介をS副会長がしてくださいました。
そして、本人登場
「山さんの仕事は遊ぶことです。でもゲームはしません
・・・」
としょっぱなから笑いをとり、後は山さんワールドに引き込まれ、
場内は大爆笑の連続。低学年はとにかく反応がいい
手や指を使った遊び、友だちと組んでする手遊びなどでも
のりのりで一生懸命やっています。
「かわいいなあ
」
思わず、役員ママたちからも感嘆の声が・・・
そして、兵庫の下から上まで歩いたときの話、
無人島で過ごしたときの話の中で食べること、生きること、
そして大きな冒険じゃなくていい、小さな冒険にチャレンジして
みよう・・・などの面白く、そして時に感動、胸にせまる話を
してくださいました。
入れ替えで高学年の部。
同じ手遊びをしても高学年は照れくさいのか、下向いたり、
見えないように自分の膝元でこっそりしたりて、やはり
低学年とは対照的です
お話は低学年とは少し違って無人島の自分のできること、
自分の役割の話をしてくださいました。
先生方も「うんうん」とうなずきながら熱心に聞き入って
いました。
そして、「プチ冒険家になろう」と
言い残し、山さんのお話は終わりました。
実は山さん、膝の手術をして、退院まもないにも関わらず
松葉杖姿でやってきてくれました。
でも公演中は杖はつかず、でもほとんど立ちっぱなしでの
熱弁でした。
山さん本当にありがとうございます。
太田小にプチ冒険家がいっぱい生まれるといいですね
もっと詳しい話が知りたいって?
ぜひ、NPО法人生涯学習サポート兵庫に連絡して山さんに来てもらってください。
生山さんのお話を聞くのが一番です
「ままwithきっず」でもおなじみ、NPО法人生涯学習サポート兵庫の理事
山さんこと山崎清冶さんがやってきました

今日は食育講演会と題し、山さん自らの体験を通し、食や命の大切さなどをお話して頂こうとPTAでお呼びしたのです

最近の小学校では、講演会、映画会などはあまり催されない
と聞きました。役員ママたちも子ども達が話しをちゃんと聞けるか、
とても心配していました

体育館の掃除をしていると、あれ、なんかスーツ姿の方が
こちらをのぞいています。
「あっ、山さんだあっ

S副会長が飛んで行きました。
「いつものヤッターマンみたいなツナギじゃない・・・なぜ?

疑惑のだいの字でしたが、実はすぐにお着替えタイム。
別室で♪ちゃらっちゃらっちゃー、ちゃ、ちゃらっちゃらっちゃー♪
「ヤッタ~っ

とツナギにお着替えしていました。ホッとするだいの字

体育館にはまず低学年が座りました。
ノロやインフルエンザが流行っているためマスク着用の子も
多く見えました。
山さんの紹介をS副会長がしてくださいました。
そして、本人登場

「山さんの仕事は遊ぶことです。でもゲームはしません

としょっぱなから笑いをとり、後は山さんワールドに引き込まれ、
場内は大爆笑の連続。低学年はとにかく反応がいい

手や指を使った遊び、友だちと組んでする手遊びなどでも
のりのりで一生懸命やっています。
「かわいいなあ

思わず、役員ママたちからも感嘆の声が・・・
そして、兵庫の下から上まで歩いたときの話、
無人島で過ごしたときの話の中で食べること、生きること、
そして大きな冒険じゃなくていい、小さな冒険にチャレンジして
みよう・・・などの面白く、そして時に感動、胸にせまる話を
してくださいました。
入れ替えで高学年の部。
同じ手遊びをしても高学年は照れくさいのか、下向いたり、
見えないように自分の膝元でこっそりしたりて、やはり
低学年とは対照的です

お話は低学年とは少し違って無人島の自分のできること、
自分の役割の話をしてくださいました。
先生方も「うんうん」とうなずきながら熱心に聞き入って
いました。
そして、「プチ冒険家になろう」と
言い残し、山さんのお話は終わりました。
実は山さん、膝の手術をして、退院まもないにも関わらず
松葉杖姿でやってきてくれました。
でも公演中は杖はつかず、でもほとんど立ちっぱなしでの
熱弁でした。
山さん本当にありがとうございます。
太田小にプチ冒険家がいっぱい生まれるといいですね

もっと詳しい話が知りたいって?
ぜひ、NPО法人生涯学習サポート兵庫に連絡して山さんに来てもらってください。
生山さんのお話を聞くのが一番です

Posted by だいちゃん at 13:10│Comments(0)
│子育て
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