だいの字かわら版

　いよいよ今晩「フリーター、家を買う。」最終回ですね。

毎回、泣いたり、笑ったり、怒ったり、
家族のことを考えさせてくれたこのドラマ

前回の「就職祈願」のお札を抱えて泣く誠二・・・
泣きました。やっぱり母親だよなあって。
でも、最終面接はやっぱり受けされてあげたかった。
「またかい」みたいな気持ちにさすがになりました

ハンドクリームを塗られてにっこりする寿美子
カラオケで「おれ、もうかあさんの面倒みれません・・・」と泣きながら訴える誠二、一次面接合格通知を見て、こっそりガッツポーズをしているお父さん「親でもいっちゃいけないことがある」と水をひっかける大悦チョクチョウ・・・いろんな場面が印象に残ってます

家族って難しい、それに家族ってなかなか本当のことを言えません。
でも家族だからこそ気づかなくちゃいけないこと、ぶつかっても本当の
ことを言わなきゃいけない時があるのでしょうね

そんな大事なことをこのドラマに教わりました
そうそう、そして仕事をするっていうことも。

最終回ホントに楽しみですね
(楽しみなので、原作もがまんして読んでません。ＨＰの予告も見てませんよ～♪)

追伸
　「ギルティ」も最終回。野上芽衣子は果たしてどうなるっ