2009年11月24日

芋煮会は楽し!

 11月21日土曜日、ダンナの職場のレクリエーションで
芋煮会がありました。場所は羅漢の里です。いいとこです。

 毎年行われているということですが、
だいの字家族は初の参戦。
 前の日に義父母に運んでもらった掘り立て小芋20個あまりの皮をむき、大根、水菜、レタス、赤カブ、ネギなどを準備。後は、食い盛りの3姉弟のためにオニギリ三合分も用意。朝の時点ですでに力尽きただいの字溜め息

 集合11時に少し遅れての到着。
すでに芋煮は大鍋に二つ。醤油味と味噌味の二種類。
あとは、鉄板にちゃんちゃん焼きもすでに
焼かれて味噌の焦げる香ばしいにほひが・・・。

 まるごと持ってきた大根、本当は乱切りらしいのですが
すでに他の野菜たちが煮えつつあるので、
銀杏切りに。本日の幹事Оさんの指示のもと
味噌味の鍋に投入。

 煮えるまでのお楽しみはやっぱりビールビール
ふと見ると、「東北限定」の文字が・・・。
ワインあり、ウイスキーあり、お酒だけでも多彩。
「余市」とか北関係の銘柄がわんさかです。

 つまみのカマンベールは北海道のイカ墨味っつーか、
中が真っ黒です。味は少し苦味がする程度です。
ピクルスはОさんのお手製。しゅっしゅごいっメロメロ
網焼きでじゅわじゅわ言ってる貝たちは、ほっき貝とか
ホタテ、牡蠣。しかも新潟方面の市場から取り寄せたもの。
味噌は仙台味噌。鍋のしめには、餅、うどんに続き、
きりたんぽまで登場っオドロキ

 こだわり派Оさん、さすが半端じゃありません。
「Оさんはね。仕事ももちろんできるんだけど、こんなことも
すごいんだよね。手抜きなしです。しかもさりけ゜ない気配りもできるヒトです。」
とは、元同じ職場だったNさんのコメント。

  「あっアセアセこれを入れようと思ってたのに」と
Оさんの紙袋から出てきたのは、「油麩」です。
「あげます」ともらっちゃったもののどんなものか正体不明と
思ってたら、帰宅後「キズナ食堂」で油麩丼とか
やっていて、調理法もばっちり勉強できました。

 「うまいっ」
芋煮は、うまいし、ちゃんちゃん焼きもうまい。
ついでにビールもうまいっ。子どもたちは
テント下に用意されたHOTコーナーのオヤツに満足気。お腹がふくれたら、サッカー、野球と遊びまくりニコニコ

 東京から出張の日程を芋煮会にあわせたという
新婚ほやほやHさんが、子どもたちに焼きマシュマロ
作ってくれて「おさるのジョージ」気分も満喫の子ども達。
Hさんを黄色い帽子のおじさん、ならぬ、黄色いシャツのおじさん
と読んで、我が家のさる達は慕っておりました。

 さてお腹もいっぱい、そろそろ日も暮れてきて
片付けをしましょうということに。
ゴミをまとめて、手が汚れただいの字。
誰も見てないやと思って、両手をジーンズになすりつけていると慌てて、Оさんが「はいアセアセ
とウエットティッシュを2枚渡してくれました。
うおっっっ、見られたぁ叫び、しっしかし、
さすが気配り上手なОさん、あなどれんっちっ、ちっ、ちっ
となぜか悔しい気持ちになるだいの字でした。

 よくハンカチ忘れて学校行く長女みたいだな、私って。
とほほ・・・なき

 皆さん、準備、片付けお疲れさまでした。
本当に美味しく楽しい芋煮会でした。
 ダンナの学生時代のあだ名が「けつ男」だと発表する
ことも出来て、だいの字大満足でした。
 ありがとうございました花まる









Posted by だいちゃん at 15:04│Comments(2)
この記事へのコメント
「芋煮会」楽しそうな顔が、又、美味しそうな
様子が手にとるように目に浮かびます。!!

どんな所でもさりげない「気配り」の出来る方が居られますよね。

だいの字さんは「東京出身」のようですね。
私も若い子育て時代に関東(川崎、横須賀)に住んでたので、なんとなく親近感がわいてきました。
 ”よろしくね”
Posted by 蓮常寺のこんちゃん at 2009年11月26日 00:27
連常時のこんちゃんさん

おはようございますっ!
コメントいただきありがとうございます。
そうなんですよ。
私は東京の立川市出身です。
こんちゃんさん、関東出身なんですねぇ。
私もうれしいです。

今度再会した時には関東の話で盛り上がりましょうね!
Posted by だいちゃん at 2009年11月26日 10:00
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