2013年04月06日
「胸の中にて鳴る音あり」
時間かかりましたが今日読み終わりました。
上原隆さんのルポルタージュコラム
「胸の中にいて鳴る音あり」文藝春秋
七十年間ずっと時計を修理してきた職人、
介護地獄に向き合う元キックボクサー、
夢をみてオーディションを受け続ける若者たち・・・
皆、実際に今もこの日本で生活し続けている人たちばかりです。
この本では作者自身の話も出てきます。
『つらいもまたよし』
『べらフォンテと叔母さん』
とても興味深く読みました。
かつて政治家で細川内閣の官房長官をしていた武村正義さんの
『たったひとつの椅子をめざして』
もよかったです。
普通の人の普通の生き方の中に、
真に胸を打つドラマがある
帯に書かれているむこの言葉に大賛成です!
上原隆さんのルポルタージュコラム
「胸の中にいて鳴る音あり」文藝春秋
七十年間ずっと時計を修理してきた職人、
介護地獄に向き合う元キックボクサー、
夢をみてオーディションを受け続ける若者たち・・・
皆、実際に今もこの日本で生活し続けている人たちばかりです。
この本では作者自身の話も出てきます。
『つらいもまたよし』
『べらフォンテと叔母さん』
とても興味深く読みました。
かつて政治家で細川内閣の官房長官をしていた武村正義さんの
『たったひとつの椅子をめざして』
もよかったです。
普通の人の普通の生き方の中に、
真に胸を打つドラマがある
帯に書かれているむこの言葉に大賛成です!
Posted by だいちゃん at 16:18│Comments(0)
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