だいの字かわら版

　一昨日家に｢イーブンニュース」が郵送されてきました。
兵庫県立男女共同参画推進センターイーブンで発行している情報誌です。この「イーブンニュース」の編集員として平成２１年度の春から２年間活動させて頂く予定なのです。誰がって？だいの字です。

　でも、４、５月は新型インフルエンザの影響で、神戸はえらいことになっておりました。イーブンの所在地クリスタルタワー自体も休館になったりと・・・。波乱の幕開けとなりました。

　で、私は第一回の編集会議で一緒に仕事をする皆さんと顔合わせをする前に、ひょうごフォーラムの取材に行くことになりました。しかも、講演会に来ている方がいつもと違うっ！
　普段の男女共同参画の講座は九割方が女子っの皆さんで、たまに男子の方がいると「おっ」と思うわけですが、この日はワークライフバランスについてご高名なH教授のお話があるということで、○○議員さんとか、会社の取締役、人事部長、課長みたいな方も大勢いらっしゃっていて、前から二番目のいい席とって頂いていた私は
「これは、決して寝られない・・・」
と緊張して望んだのでした(冗談ですよ！)

　休憩無し、二時間をぶっ通しで流暢にお話されたH教授は、やはりすごいっ！で、必死にノートにメモを取り続けた成果は・・・
　ぜひ、記事を読んでみて頂きたいと思います。
難しい内容でしたが、ちょっと親近感のわくエピソードをひとつ入れることが出来て、その点については満足でしたが、もちろん反省点はいっぱいです。その反省は次回に生きるようがんばります！


　編集員の仲間はあとお２人いらっしゃいます。「編集員レポート１」の記事を担当されています。ぜひご一読を！
　「イーブンニュース」は男女共同参画推進センター、市役所、役場、公民館、図書館などで入手できます。ぜひ「イーブンニュース」ありますか？とおたずねください。

追　伸
　自己紹介コーナーの写真にはわれながら、がっくし思わず
「この写真、今より大分太ってるよねえ」
と言ったら、
「えっ、今と変らないんじゃない」
と、長女、ダンナ。
「で、でも・・・なんかあごなしばあやみたいじゃん」
自分で落としてどうするっ！やっぱりとほほなだいの字でした。