だいの字かわら版

　さる３月の暖かな日曜日。
だいの字家族は石海公民館で行われる「石海公民館フィスティバル」３日目の
「アウトドア･レストラン～魔法の鍋でびっくりＢＩＧハンバーグ～」の
イベントに参加するためにいざ鎌倉へっ！ちゃう、石海へ！

公民館に着くと、さっそく娘の友だちがエプロン、バンダナ姿で
お出迎え。今日は暖かくてよかったねえっとママ同士でもにっこり。

会費を払いに公民館受付に急ぐだいの字。
そこには、なんとっ！公民館のおばちゃんと談笑する
ＮPО法人生涯学習サポート兵庫の榎本英樹さん、略して生サポの榎ちゃんの姿がっっっ
生サポきってのイケメン講師、赤いストライプのつなぎを着て微笑む姿は写真通り
「生榎ちゃんに会えたあ」
「ぼくっ？」
「そう、リビングとかよく載ってたじゃないですかあ」
と熱い視線を送りつつ、外へ！
すると、なんとうちの双子がまさにマイクに向かって何か言うところ

「タリラ～ン死んでしま～う～♪」
がくっいきなりつまんないことをマイクで発する双子、なおもマイクを離さず、
「タリラ～ン死んでしま～う～♪」
勝手にやってろっ

公民館裏手の広場に集まり榎ちゃんと館長さんがごあいさつ。
「ぼくのことは絶対、先生とか言わないでください、榎ちゃんと
呼んで下さい」

そして、家族紹介のためのレクをしたあと、いよいよハンバーグ作り。
包丁を持ちたがる双子、
「ひぇ～～～」
長男がダンナが勝手に取ってきたノビルを切ろうと指すれすれの
ところに包丁を振り下ろす。めまいがっ

大雑把なことは子どもにまかせ、みじん切り関係はやっぱり
おかあの仕事。
そして、ミンチ肉と具を混ぜる、子どもたち至福の時がやってきました。
ぐっちゃ、ぐっちゃっ、ぐっちゃ、ぐっちゃ
「気持ちええっ」
「面白い」
満面の笑みです。



そして、ダンナの顔面大にできたＢＩＧハンバーグを
ダッチオーブンに投入！更に大きくきったジャガイモ、ニンジン、玉ねぎを載せ、フタをし、
炭の上に置き、フタの上にも炭をおきます。

後は待つだけ
その間に洗い物を他のママさんとして、水を切っていると、
あまりにも勢いよくプラまな板の水気を切ったママさん、
プラまな板がネギ畑にひょいっとブーメランのように飛んでいきましたっ
すごいハプニング！楽しすぎっ

実は、ハンバーグが出来る間にそばの早食い競争があり、双子とおとうもチャレンジ。

その模様は次回につづく・・・